メルマガ発刊にあたって
どうなっているのだろうか、この国は? 昨年の大事件であった安倍さんの死の真相を調べようともしない。確か国葬をしたはずですよね? なのに、いまだに死因すらはっきりしていないなどあり得ないだろう。
はっきり言って、安倍さんの死には多くの疑問が山積みです。犯人は後ろから撃っているはずなのに、安倍さんの心臓を貫いたのは喉の近くから斜め下に抜けた弾丸だったといわれている。しかも、その弾丸はいまだに見つかっていない。どういうこと?
散弾銃を2発も撃っているのに安倍さん以外の人には弾が当たっていないというのも辻褄が合わない。襲撃があった日、安倍さんの周りには大勢の人がいたはず。しかし、散弾銃の弾は綺麗に彼らを避けて、安倍さんだけに命中したとでも言うのであろうか?
なにより不可解なのがこの件について国会議員の青山繁晴さんが奈良県警に疑問をぶつけたところ、警察庁のほうから「あまりその件に触れないほうがいいですよ」という脅しとも思えるメッセージが送られてきたという話なのだ。
誰か教えてほしい。いつから日本は警察が政治家を脅すような国になったのか? 日本は本当に民主主義国家なのか? 話だけを聞いていたらロシアや中国の話じゃないかと思えるほどだ。
いまの日本では政府とメディアが結託してディスインフォメーションを流して国民を騙すのが日常的になっている。
いまのテレビや新聞は権力者の言いなりになるばかりで正しい情報を国民に伝えようという意思がない。戦時中の反省もなく、またもや大本営発表を粛々と垂れ流している状態なのだ。多少信用できるのは週刊誌やスポーツ紙のほうで、実際、コロナワクチンの真実についても、これを書いているのは日本のメディアでは週刊誌だけという体たらく。
いま俺がやっているYouTubeチャンネルにしてもそうだ。いまここで書いたような話をすれば、たちどころにGoogleの検閲がかかってきたり、圧力がかかってくる。かつてSNSは国民の自由を担保できる新しいメディアだと騒がれていたはずだったが、いまはもうまったく違う。GoogleやTwitterなどのプラットフォームが権力者と一体となって言論統制をしてくる。SNSは彼らが気に食わないことを言ったら有無をいわさずカットできる不自由な媒体となってしまっている。
それでは俺たちはどうすればいいのか? 言いたいことも言えず、おかしなことをおかしいとも言えず、黙って奴らになぶられていればいいのであろうか?
俺にはそれはできない。ダメなものにはダメだ、と言い続けていきたい。振り上げた拳は敵に向かって叩きつけていきたい。たとえ、それが蟷螂の斧であったとしても、俺は戦うことをやめたいとは思わない。男子として生を受けた以上、自らの信念と怒りは大事にしていきたい。
このメルマガはそんな思いで作ったものだ。
言いたいことを、言わなければいけないことを、多くの人に伝えるために発刊した。
ここには昔のように怖くて頑固な前田日明がいるかもしれない。しかし、ただ闇雲に怒っているわけではなく、俺なりの道理があっての怒りだ。
その道理とは日本人が普通の暮らしをすること。昭和の時代にはあった真っ当な暮らしを取り戻すことだ。働けば働いただけ暮らしが良くなり、会社の社長が「従業員の生活は俺が守る」と言っていた、あの時代の暮らしぶりに戻ることができるように、俺は発言していこうと思う。
すでに登録済みの方は こちら